JUNKAN
この本に出てくるのは「循環する暮らし」を楽しんでいる人たち
大量生産・大量消費・大量廃棄という経済のあり方が見直されており、いま、資源を循環させるサーキュラーエコノミーへの転換が求められています。日本でもリデュース・リユース・リサイクル・リフューズ・リペアを大切にする「5R」の考えが浸透し始めていますが、ヨーロッパほどエシカルでサステナブルな暮らしは根づいていません。
本書は、そうした状況をいち早く認識し、日常生活のなかで実践できることを模索している10人を取材。全ページほぼインタビューで構成されています。