タネが危ない

日本経済新聞出版

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日本農業を席巻するF1(一代雑種)技術が抱えるリスクを指摘、自家採種をし、伝統野菜を守り育てる大切さを訴える一冊。

手塚治虫『火の鳥』初代編集者となり、我が国で唯一、固定種タネを扱う専門店三代目主人が、日本農業を席巻するF1(一代雑種)技術が抱えるリスクを指摘、自家採種をし、伝統野菜を守り育てる大切さを訴える。

日本で唯一の、伝統野菜のタネを扱う第一人者による書き下ろし!木村秋則氏、菅原文太氏推薦、寄稿も収録しています。

【目次】

  • はじめに
  • 1:タネ屋三代目、手塚漫画担当に
  • 2:すべてはミトコンドリアの采配
  • 3:消えゆく固定種 席巻するF1
  • 4:F1はこうして作られる
  • 5:ミツバチはなぜ消えたのか
  • 付録
  • おわりに
  • 生命のことをずっと考えてきた人-菅原文太
  • 野口さんのタネの哲学-木村秋則

【著者略歴】

  • 野口 勲(のぐち いさお)
  • 野口種苗研究所代表。1944年東京・青梅市生まれ。親子3代にわたり在来種・固定種、全国各地の伝統野菜のタネを扱う種苗店を埼玉・飯能市で経営。店を継ぐ以前は手塚治虫氏の担当編集者をしていたという異色の経歴を持つ。2008年「農業・農村や環境に有意義な活動を行ない、成果を上げている個人や団体」に与えられる山崎記念農業賞を受賞。 <主な著書>『いのちの種を未来に』(創森社)

内容量

四六判・208ページ

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日本経済新聞出版

 

経営、技術、生活の広い分野で先端・専門メディアを発行し、最新のトピックスを深く掘り下げた信頼性の高いコンテンツを日々発信している。2020年4月には日本経済新聞出版社と経営統合し、経済の専門書から経営書、ビジネス書、技術・医療専門書、生活実用書、文芸書、文庫・新書、電子書籍、ムック、映像ソフト、カスタム出版まで幅広く手がける総合出版会社となった。

 

ブランドサイト

https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/

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